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秋の収穫、稲刈りをしてきました!

 

 

 

こんにちは!

応援隊最年少、22歳の中岡です!

 

 

秋も深まり、都路でも黄金色に輝く美しい稲を見ることができるようになりました。

 

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そして、応援隊もさっそく稲刈りのお手伝いに行ってきました!

岩井沢地区上道之内(かみどうのうち)にある住民の方の田んぼで作業を行いました。

 

基本的に収穫用のコンバイン(収穫マシン)を使って稲を刈りますが、田んぼの角の部分は機械だと刈にくいため、手狩りで行わなくてはならない部分もあります。

 

応援隊からは佐原、渡邊、筏谷、白土、中岡の5人が参戦しました。

よそ者である筏谷と中岡は人生初めての稲刈り体験です。

 

二人一組となってカマで田んぼの角の部分を刈っていきます。

中岡は先輩隊員の渡邊さん(地元常葉町出身)に教えを請いながら作業を進めていきました。

だんだんと作業に慣れてくると楽しくなってきて、無心で稲を刈ります。

 

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目を輝かせてコンバインに乗りたいと名乗り出たのは応援隊の現場班で度々活躍する白土さん!

初めてということでしたが、さすがは大越町出身です。次第に手慣れた様子で稲刈り風景にもすっかり馴染んでいました。

 

 

秋風を感じながら土や作物に触れて作業をしていると、人間の根本的な営みを見つめ直すことができるような気がします。毎日食べているお米はこうやって作られているんだということを感じ、これからはより感謝していただけるような気がしました。

 

最後に本日の1枚。

 

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おつかれさまでした。

みなさんもぜひ美しい稲を見にきてくださいね。

 

 

 

 


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