第7回・都路ボランティア作戦 ~第2運動場仮設芋煮会参戦記~
こんにちは、応援隊鈴木です。
10月も後半に入り、だんだんと冬の顔を見せつつある今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて今回は「第7回・都路ボランティア作戦」の様子をみなさんにお伝えしたいと思います。
表題にもあるように、今回の作戦任務は「仮設住宅での芋煮会の支援」です。
主な作業内容は会場設営、芋煮の煮炊き、そして住民の方々との交流です。
まずは事前準備という事で、会場設営に入ります。
芋煮の煮炊きもせっせとして・・・
また、ここで目につく「ナゾの紅白幕」
いったいこの芋煮会で何が行われるのでしょうか。
そうこうしている間にも続々と参加者が集まります。
そしていよいよ芋煮会本番!!
ボランティア、そして応援隊が各々持ち場に付きます。
参加者も増えてきました。
と、ここで冒頭で気になっていた「ナゾの紅白幕」の「ナゾ」が解けます。
なんと演歌歌手の歌謡ショーが行われるというのです!!
「なんて盛りだくさんの芋煮会なんだ!!」と驚いていると辺りがザワザワしだしました。
「それでは、泰楽五郎、歌謡ショーの始まりぃ~です!!」
「始まった!!!」
すごい盛り上がりです。
その後はステージにオーディエンスを呼び込んでのダンスに発展!!
住民の方々、ボランティア、応援隊もそれに応えます。
大盛り上がりの中歌謡ショーは幕を閉じました。
そして、芋煮会もいよいよ終盤。
ボランティア、応援隊も最後まで手を抜かずやりきり、作戦終了となりました。
今回のボラ作は、「交流」に重きを置きました。
半ば試験的な意味合いを含めたものにもなったかもしれませんが、参加していただいたボランティアの方々と私たち応援隊、お互いに得る物、感じるものが多かった作戦になったかとおもいました。
今後、今回のような「交流」ボランティアも定期的に開催していこうかと思っています。
次回は第8回を予定しています。みなさんのご参加。心よりお待ちしています。
ありがとうございました!!