人口の減少と相まって、地区の高齢化も進んでいます。その中で元気に暮らす高齢者とともに、コミュニティの賑わいだけでも取り戻したいとの声にこたえていきたいと思います。ふるさとに戻り年を重ねた都路地区の人々と「80になっても夢とロマンを」というキャッチフレーズを掲げて、学生を介したコミュニティづくりを進めたいと思います。
福大学生DASH村、都路で始動!
応援隊のなっつです!
あたしの後輩でもある、福島大学災害ボランティアセンターの学生さんたちが、都路にて新しい企画を発動させました!!
その名も、【学生DASH村】です(*^^*)
あの、某番組でおなじみDASH村を、学生ならではの発想で実現していこうという取り組みです!
詳しくは大学生がブログにて更新しておりますので、併せてごらんいただければと思います。
※学生DASH村について -以下、 福島大学災害ボランティアセンターHP抜粋
http://fukudai-volunteer-center.jimdo.com/学生dash村について/
先日、6月4日(土)は、早速都路の住民の方にお借りした畑で、草取りや、今後ここでどんな作物を育てるのか等を話し合ったようです。
あたしも少し顔を出したのですが、みんなやる気満々!!炎天下の中、いろいろとこれからの活動に想像を膨らませて作業していました。
この日は約10名の学生が来て作業しました(^^♪
また、DASH村の作業だけではなく、地区のサロンにも参加していただいています。
健康体操をやったり、お茶を飲みながら都路の話を聞いたり、DASH村の相談をしたりして、地元の方々とのコミュニケーションを取りながら馴染んできています(^^)
先月のサロンの様子です
↑じゃんけんゲームで盛り上げています♪
今後も学生たちはサロンに顔を出したり、学生DASH村企画に向けて信頼関係を築きながら進んでいくそうなので、私たちもいろいろ協力していきたいと思います。みなさんも、応援よろしくお願いします!
また、随時応援隊でも様子をアップしていきたいと思います(^^)/