JPFボランティア来訪!!
こんにちは。
いよいよ10月、世間では衣替えの季節がやってきました。
そんな中でも、おそらく1年中ポロシャツ(社用)で過ごすであろう男、鈴木です。
と、そんな挨拶はさておき、早速ブログのお題に入っていきましょうか。
9月23日から26日までの間、都路にボランティアの方々がいらっしゃいました。
「都路の支援がしたい!」そんな熱い思いを持って今回来られた方々の名は・・・JPF!!
JPFとはなんぞや?と言うことで、簡単に説明すると・・・
“NGO、経済界、政府が対等なパートナーシップの下、三者一体となり、それぞれの特性・資源を生かし協力・連携して、難民発生時・自然災害時の緊急援助をより効率的かつ迅速におこなうためのシステムが、国際人道支援組織「ジャパン・プラットフォーム(JPF)」です。”(HPより抜粋:http://www.japanplatform.org/about/)
そんな方々が3泊4日の行程で都路に入り、支援活動に従事していただけるということは、非常に心強いものでした。
4日間の行程でメインとなったのは、住民の方が所有している田んぼの草刈りでした。
震災後、ほぼ放置状態だった田んぼの草刈りということと、10面弱にも及ぶ広さということもありなかなか難儀でしたが、馴れた手つきで自分の手足のように草刈り機を使い、バリバリと草を刈っていました。
また、住民の方との交流の場面では、作業の合間の一服に、住民の方から差し入れを頂きながら、和気あいあいとお話している姿が見受けられとても印象的でした。
最後に、今回都路にボランティアに来ていただいた感想を伺うと、
「今回初めて都路町に来ましたが、良い体験が出来て本当に良かったと思います。ガッチリ作業をしつつ、そこに住んでいる住民の方との交流というのもなかなか出来る体験ではありませんから。
次回も是非、機会があれば来たいと思います。ありがとうございました!」
と話してくれました。
この4日間、一緒に動いた自分たちにとっても、とても得ることの多い機会になったと思いました。次回は是非、ボランティア作戦のご参加もお待ちしています!
ありがとうございました!!!