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学生来訪!~社会調査実習~

こんにちは!田村市へ来てもうすぐ半年の筏谷(いかたに)です(*^_^*)

 

稲穂が金色に輝くここ田村市に、明治学院大学社会学部の学生がなんと14名も!9月21日~24日の3泊4日で来てくれました!

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今回は作業のボランティアではなく「社会調査実習」ということで、主に田村市で東日本大震災・原発事故により避難された方を対象にした住民へのインタビューが目的でした。

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応援隊として事前に住民へインタビューのお願いをする中で、震災当時のことや原発・放射能の事など、デリケートな内容も含まれるため、どれくらいの方が協力していただけるか不安なところもありましたが、どの方も好意的にご協力くださり、総勢19名の方にインタビューを行いました!

14名の学生が4つの班に分かれ、応援隊も各班に1人ついてお話を伺ったのですが、どの班でもただインタビューをこなすのではなく、「人と人との交流」を大事にして話すことを心掛け、笑いあり涙ありの交流インタビューができたと思います。

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また、インタビューだけではなく、地元のイベント補助や仮設住宅での交流会にも参加することができ、実りある実習になったと実感しています。

その証拠に、最終日に実施した振り返り(感想発表と班ごとのワークショップ)では、「住民との触れ合いを通して感動した」と言ってくれる学生がいたり、斬新な意見が飛び交ったりと、全員が「今回の実習はよかった」と言ってくれていました!

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ただ、ボランティアや実習をするだけではなく、「人と人との交流」がいかに大切かを改めて実感する受け入れとなりました。

学生のみなさん、先生方、またぜひ田村市にいらしてください!

本当にありがとうございました(^o^)


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■おしらせ

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