ふるさとの味 新粉(しんこ)まんじゅうを作ろう‼
みなさん!郷土料理や伝統料理と聞いて何を思い浮かべますか?
都路では、「新粉まんじゅう」という米の粉で作ったおまんじゅうを作る伝統があります!
そして1月22日(木)、都路保健センターにてJA女性部と有志の方々と噂の「新粉まんじゅう」を作ってきました!!
応援隊からは、野内と中岡が参加(^^)
今回は新粉まんじゅうのほか、とん汁やお野菜のおひたしなども一緒に作りました!
新粉まんじゅうは、米を挽いて粉にしたものに水を入れてふかし、生地を餃子の皮のように伸ばし、丸めた餡子を包んでいきます(^^)v
↑米粉を煉って新粉まんじゅうに使う皮を蒸していきます!
私たちも初挑戦ながら参戦!!
さすが、おばちゃんたちは手際がいい!
↑新粉まんじゅうに使う餡子写真②
↑新粉まんじゅう写真③
何十年も料理を作り、旦那さん、息子さん、お孫さんに食べさせてきたから、今の手際の良さがあるのだと実感しました(;_:)
そして自分達で作った出来たての新粉まんじゅうはモッチモチでとってもおいしい!
そんな中、「ちょっとこれ食ってみっせ」と声が!
見てみると、おばちゃん達が作ってきた様々な種類の漬物が(^◇^)
↑リンゴの漬物(漬け方は↓で説明)
特に印象的だったのは、煮たりんごや生のりんごを、梅酢(梅干しを漬けている汁や紫蘇の葉)や紫蘇ジュースにつけたお漬物というかデザート!
濃い紫色に染まったりんごを見て、「これ何?これ何?」と話題騒然‼
JA女性部の会長さんが、いつも余らせてしまうりんごをどうしようかと考えたときに、思いついたものだそうです(*^_^*)
新たな「都路名物」を発掘した気分でわくわくしちゃいました!
そして、野内は都路に来るようになって漬物が食べられるようになりました(^-^)
ここに来ておばちゃん達が話しをして笑ったり、料理を作ってストレスを発散できる場になるように今後もサポートしていきたいと思います(^^ゞ