復興支援員として、今年度をふり返る(1/20、21)
おはようございます!応援隊白土優24歳です。
さて、今回は福島県内の復興支援員を一同に介した研修会に参加してきましたので、そちらについて書かせて頂きます!
福島県復興支援員全体研修会とは、ふくしま連携復興センターが主催で、県内の復興支援員・受託団体・関係市町村を対象に、次年度の活動へ向けた意見交換や他地域との情報共有、連携の可能性を検討することを目的とした研修会です。
応援隊に入隊して、もうすぐ半年の私、白土も若輩者ではございますが、建設的な意見を出すのに頭をフル回転してきました。では、研修の様子を写真と共に振り返りたいと思います。
1枚目はこちら!
この写真は、決して寝ているわけではありません。
雪の影響で応援隊数名が到着に遅れてしまい頭を抱え込んで申し訳ない感じをアピールしています(笑)
関係各所の皆様、遅れてしまい申し訳ございません…
さて、次の写真はコチラ!
ワークショップで白熱した討論をしている最中の写真です。
このワークショップでは、今年度の業務の振り返りを行い、それをカテゴリ毎に点数をつけて来年度業務に活かすといった目的がありました。
気になる模造紙の内容はこちら!
点数は5点満点中の数字だったのですが、呑み会の点数だけは100点のところが実に田村の応援隊らしいところだと思います(笑)
模造紙は、これだけではなくあと3,4枚もあり、今年度の業務やそれに対しての評価、目指す成果に対してのギャップを客観的に見ることができました。
その後、懇親会で、他地域で同じ復興支援員として頑張っている先輩諸氏のアドバイスや各地域の復興の在り方など、自分自身勉強させて頂く事ばかりでした。
皆さまありがとうございます!
次の日は、前日に行ったワークショップの成果発表を行いました。
発表の様子はコチラ!
僭越ながら、私が代表として発表させて頂きました。
やっぱり人前に出て発表するのはなかなか慣れないもので、手汗もびちょびちょでした(笑)
今回の研修で、各地域の環境や課題こそ違いますが、根本的な部分は同じだという事が分かりました。
「住民が主役のまちづくりサポート」、これが我々、応援隊のみならず福島県復興支援員の目指すべきところであると、この研修で学びました。
これからも、各地域と連携をとりつつ、よりよい活動を行いますので皆さま今年もよろしくお願いいたします!
最後に貴重な2ショットで終わりたいと思います!
1月も残りわずかですが笑顔で頑張りましょう!
応援隊 白土がお送りいたしました!