ついにこの日が(#^.^#)町の先生交流会!!
船引高校総合学習「TAMULOVE PROJECT 2017」がスタートして7ヵ月が経ちました。
今年度の授業も残り1回。
応援隊がずーっとやりたかったこと。
それは、関わっていただいた町の人たち(ここでは「町の先生」と呼ばせていただいてます)の交流会です!!(≧▽≦)
各町で活躍されている、町の先生方。応援隊は皆さんの活躍を知ってますが、意外と隣町の人がお互いの事を知らなかったりします。
私たちは、このプロジェクトを通じて、町の「仲人役」をやりたかったのです♪
どんな化学反応が起こるのか、ドキドキワクワクのえりぃこと渡邉でした。
船引高校の校長先生にもお越しいただき、町の先生は16名お越しいただきました。
校長先生が、子供たちの事をすごく大切に思っている事、将来の田村市の人口について厳しい現実と子供たちに懸けている熱い想いをお話していただきました。
他の人たちがどんな授業をしたのか知りたいという声もありまして、14コースの授業を動画でご紹介。
改めてこのプロジェクトの目的を伝えて、毎回アンケートを行った結果を元に子供たちの心の変化を紹介。
そして、これからのプロジェクトの展望を発表しました。
町の先生方は、とても真剣に聞いてくださり、一人ひとりの活動内容や、感想についてお話していただきました。
地域について、皆さんの想いを語っていただき、熱い熱い会になりました。
参加していただいた町の先生方の声はこちら↓
「今後も町の先生方と、情報共有や、繋がりを作りたい。楽しい会でした」
「子供たちに、自分たちが育った地域の良さを伝えたい」
「自分も子供たちから新しい発見ができそうです」
「今後もこのプロジェクトを続けてほしい」
「子供たちに、好きな職業につく、やりたい仕事をする人生は楽しいって伝えたい」
「田村市には熱い人たちがいることを、改めて感じました」
「地域で活躍している人たちの名前は知っていても、なかなか会う機会がなかったので、会えて良かったです」
「それぞれの考え方に触れられて良かった」
「子供たちと、農作物の6次化開発をしたい」
今まで知らなかった・繋がっていなかった人たちが繋がり、地域や子供たちについてとても真剣に考えていただけたとても嬉しい会になりました。
プレゼン発表で緊張してたえりぃでしたが、仲人役の任務完了をさせていただいて、ホッとしました。
ぜひ、今後も定期的に交流する機会を企画したいと思います。
交流会の様子は、新聞にも掲載されてます(福島民友新聞 平成29年12月4日)。
合言葉は「タム・ラブ」ですね(*´艸`*)
町の先生、船引高校の皆さん、ありがとうございました。