涙と笑いと優しさと。都路こども園運動会☆
目の前のことに全力投球
勝つとうれしく負けるととっても悔しい
仲間のがんばりは一生懸命応援します。
そんな、純粋な気持ちを思い出させてくれる暖かいひと時でした。
こんにちは!応援隊のやましろです。
9月30日、運動会日和の中、都路こども園の運動会が開催されました。
この日のために桜美林大学の学生もボランティアに駆けつけてくれて、朝早くから保護者のみなさんと一緒に車の誘導やテントの設営、競技のお手伝いなどを行いました!
今までいっぱい練習してきただけあって、園児達は入場も誓いの言葉も堂々としています。今回は老人クラブの方が40名ほど参加し、小学生も応援に駆け付けたので開会式からとっても賑やかです。
(ラジオ体操が福島弁バージョンなのが、よそから来た私には新鮮でした^^)
それでは、紅白に分かれ競技スタートです。
まずは玉入れ勝負⇓
親子競技も盛りだくさん⇓
小学生も参戦!⇓
老人会と園児の絵合わせレース⇓
一般参加ではお巡りさんや消防署員さんも参加^^⇓
園児のダンスは見ているだけで癒されますね⇓
ちなみに、応援隊の佐藤さんは責任重大なスターターです。「よーい、どん!」⇓
競技の最後はなんといってもこれ!「紅白リレー」。
これまでの練習では紅白一進一退の戦いだったそうです。チームが負けると泣いてしまう園児がいるほど、子どもたちも「本気」でこの競技に臨んでいます。
いざ、本番!
会場の全員が全力で応援する中、抜いて、抜かされて、また抜いて……
見ている方がドキドキしてしまいます。
結果は・・・・・・・・・
結果はどうでもよくなるくらい、子どもたちみんな頑張っていました^^
子どもたちは泣いていませんでしたが、あまりの一生懸命さに親御さんがうるうる。。。
運動会は、子どもたちの成長を目の当たりにできる絶好の場なんですね。
町中の人(+ボランティア)が参加した都路こども園の運動会
子どもたちの純粋で一生懸命な姿に、心が洗われた1日でした。
子ども園のみなさん、感動をありがとうございました^^