風とロックが田村市にやって来た♬
こんにちは、応援隊の渡邉です。
県内59市町村を巡りながら故郷の魅力を発信する「風とロックCARAVAN福島」が、田村市滝根町にやってきました。
会場は、旧広瀬小学校の体育館。
今年の3月に閉校になった、廃校利用第1弾のイベントです。
会場には、田村市ご当地グルメの「八彩カレー」、滝根町B級グルメのカレーコロッケ「きむコロ」、新鮮野菜、ビール、焼き鳥、甘酒、手作り雑貨販売、そして、応援隊ブースがおもてなしとして出店しました。
体育館内では、最後の在校生だった人達のおもてなしの飾りつけや、展示コーナー、
風とロックのグッズ販売や、熊本へのメッセージボードなどがありました。
会場外では、地元の消防団の方たちの会場誘導・駐車場整備と、準備万端。
田村市の熱烈歓迎ムードがガンガン伝わっておりました\(^o^)/
応援隊は、事務局運営支援・ブース出店・ゲストトーク登壇者としてスタンバイです。
応援隊としての初登壇体験の渡邉は、あまりの緊張に友人からの激励品エプロンで気合を入れてました。
酒屋さん・・・・・?ファイトです!
郡山市出身のクリエイティブディレクター箭内道彦さんがMCを務め、田村市冨塚市長、滝根町商工会女性部長二瓶さん、応援隊渡邉とラジオ生放送がスタートしました。
まずは、カブトン・オリオンちゃんの紹介( *´艸`)
「カブトンとオリオンちゃんどっちが好み?」と、箭内さんが一緒にMCをしている女の子に聞いてました。
「んー、カブトン」と、女の子。
いじけるオリオンちゃん。会場も笑いが起きてました。?
3人とのゲストトークでは、田村市の魅力について・田村市になにがあるともっと元気になりますか?という質問があり、観光や人、自然、大相撲田村場所の宣伝などについて軽快に答え、会場の皆さんも一帯になって、笑いあり、拍手ありの盛り上がりをみせました。
そして、トークの中でのサプライズが!!
なんと、箭内さんが来年春に古道小学校と岩井沢小学校が統合されてできる都路小学校の校歌を作って下さるとのこと!!!
ということは、都路町で、お会いできるんですね。(#^.^#)
トークのあとは、音楽ライヴ♬会場には約250人の観客。
福島市のシンガー・ソングライターMANAMIさんが可愛らしい歌声を響かせました。
「福島えがお」とても覚えやすくて良い歌です。是非、ググってみてください。(*´ω`)
次に、シカゴ出身のスコット・マーフィーさん。
日本語のカバー曲「川の流れのように」「楓」などを、力強く歌ってました。
体育館という場所で、演奏するのは初めてだそうです。でも、とっても気に入ってくれたようでした。
最後は、川内村生まれ富岡町出身の渡辺俊美さん。
風とロックといえば、この方ですね。もちろん、「I love you & I need you ふくしま」も熱唱して、会場が盛り上がりました。
出演者の方々は、出店にもふらっと来てくれて、気さくにサインや写真に応じてくれました。
応援隊ブースでは、渡辺俊美さんが、都路生まれの「みゃーこちゃん」をご購入(=^・^=)
応援隊満面の笑み!!
出演者の方々も、風とロックの主催者の方々にも「田村市のおもてなしは凄いね。田村市でやって良かったです。」とうれしいお言葉をいただきました。
「I love you & I need you 田村市」田村市プライドです(`・ω・´)ゞ
田村市に、風とロックの風を起こしていただきありがとうございました。
会場準備をされた方も、遊びに来てくれた方も、出演された方々も、みなさんが笑顔で帰っていく様子が印象的でした。
応援隊もみんなが笑顔になるイベントに関われて、何よりです♪
音楽は人を元気にしますね。皆さん、お疲れ様でした。
※俊美さんとカブトン。ピンクがお似合いです♪