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愛知高校フェスティバルの皆さんが都路町に来てくれました

春ですね!!ここ都路でも梅がモコモコと花開いて気持ちの良い日が続いております。

さて、今回カメラ担当なのに、カメラにSDカードを入れ忘れしてしまい、しれっと携帯電話で撮影を続けたカメラマン渡邉です(-ω-)/

 

先日、春休みを利用して、愛知県の高校生が約30名ほど都路に来てくれました。

皆さんは、愛知県高校生フェスティバルという団体で、愛知県で様々な活動をしている高校生です。

今回は、1泊2日で福島県内を回り(相馬・都路・飯館・小高)各地の復興を直接学び、自分達にできる応援は何かというアクションを考えだすコンセプトで来ています。

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研修会場は、2月にオープンしたばかりのたこ焼き屋「大富久屋」さん。

愛知県から、車中泊で12時間の大移動、皆さんとても眠そうに到着しました。

それでも、さすがシャチホコの県!!愛知県民!!

福島や都路の現状についての説明が始まると、目をシャチッ!!(@_@)と開けて真剣にメモをとっていました。

 

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次に、バスに乗って町の中へ移動。高校生の皆さんの反応の良さにうれしくなり、中岡ガイドもテンション上がります!!

よりあい処「華」や、「キュウリジャム」を企画した古道小学校、モニタリングポストがある都路行政局などの町歩きをしていただきました(#^^#)

 

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特に、モニタリングポストは、初めてみた人たちも多く興味深かったようです!

「県内にはどのくらい設置されているんですか?」などの質問が出ていました。

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次に、応援隊の○○畑(いまだにネーミング募集中)では、畑作りのきっかけや、野菜作り失敗談「ピーマン作り過ぎちゃった事件簿」について話をさせていただきました。

※ピーマン事件について興味のある方は、応援隊までお問合せください(*ノωノ)

 

町歩き後は、たこ焼き屋さんに戻り「小倉あん乗せたこ焼き・・・・」ではなくて、「甘辛ソースたこ焼き」を用意させていただきました。

この時が、皆さんのテンションが一番高かったような気がします。(;´∀`)

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応援隊の活動内容説明や、質疑応答の時間では、皆さんからたくさんの質問も出て、意識の高さを感じました。

「華や小学生のキュウリジャムの取り込みなど、内側から変わっていこうという動きに感動しました。応援隊の活動内容も聞けて良かったです。自分達にも何かできればと思います。」

と、感想を言ってくれてしっかりと握手をしてくれた生徒さんがいました。

「日本の未来は明るいなぁ・・・」思わず、渡邉かあちゃんの目にも涙がにじんでしまいました。(;O;)

こんなうれしい言葉をいただくと、また明日も頑張れる!この仕事をやっててよかったと思えます。

10代の目線で、見て感じた福島をどうアクションしていくのか、これからとても楽しみです。

「ピュアで意識が高いって、最強ですね!!」

今回担当させていただいた、小林、中岡、渡邉から思わず出た一言!!

私たちも皆さんから良い刺激を受けました。また来てくんちぇ!いつか会える日を楽しみにしてっつぉい(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 


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