福島県の仲間達が田村市を訪問！

こんにちは。最近季節外れの日焼けをした隊長の佐原です。

９月１８日、福島県内で「復興支援」の現場で活躍する仲間達が田村市と応援隊の状況を視察に訪れました！

県内の復興支援員を全体的にサポートしている、「ふくしま連携復興センター」の主催により、１５名が一日田村市都路町に入りました。

お越しになってくれたのは、相馬市、新地町、川内村、楢葉町、浪江町（埼玉）、川内村の支援員。

地域が異なれば、もちろん被災状況、解決すべき課題、土地の特性も異なります。

我々復興支援員は各地域で活動を行っておりますが、他の地域がどのような状況で、どのような活動を行っているのか、非常に気になりますし、参考になることもたくさんあるはずです。

短い時間ではありましたが、住民の方からナマの声を聴き、地域の課題やこれからのまちづくりを一緒に考える機会を得ました。

さすが、各地で活動をされている皆さんということもあり、質問や意見が活発に飛び交いました。

今回のような機会は、田村市で活動する我々にとって「他者の視点」を体感することができ、今後の活動の糧にすることはもちろん、各地域の仲間達が交流をすることで、情報交換やお知恵拝借が円滑にできるようになりますので、有意義な時間となりました。

次回は、我々応援隊メンバーが他の地域に出向いて勉強をすることになります。

各地で連携して「ふくしま復興応援隊」はこれからも頑張ります！