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「華やぐ その日まで」 復興女子小林特集(福島民報)第三弾!

こんにちは、荒井です。

3日連続でお届けして参りました復興女子小林特集ですが、今回が最終回となりました!

福島県内の方々に田村市復興応援隊の志が伝われば感激です!

これからも地域のために頑張って参りますので、よろしくお願いします!

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▲1月5日(火)の記事

福島民報のホームページからも記事を閲覧できます。

念のため、下記に記事の全文を記載します。

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仕事始めの4日。田村市船引町の仮設住宅にある市復興応援隊船引事務所はいつにも増して、にぎやかな雰囲気に包まれた。
新人1人をメンバーに迎えた。副長兼広域リーダーを務める小林奈保子(28)は気が引き締まる思いがした。市が設けた隊の活動は平成28年度末までが活動期間となっている。あと1年、確実に成果を挙げなければ。

復興応援隊は災害から立ち上がろうとする住民との共同作業の一つ一つを、「復興のタネ」と呼んでいる。活動開始から2年半がたち、「徐々にだが、芽が出つつある」と感じ始めた。
市内都路町の中心部にある飲食店「よりあい処『華(はな)』」。元都路村職員の今泉富代(67)が帰還した住民の憩いの場にしようと、実家の古民家を改修して開いた。「果たしてうまくいくのか」。最初は不安もあった。「全面的にバックアップします」。背中を押したのは小林ら復興応援隊員だ。室内の片付けや開店の宣伝などを買って出た。今泉は「応援隊の存在は本当に頼もしかった」と感謝する。
復興応援隊は昨年1年間、住民有志らと都路町の復興を後押しする「都路ふるさと塾」を開いた。「華」では地元の本校舎で授業を再開した古道小の児童ら約30人が、じゅうねん餅などの郷土料理作りや昔遊びに熱中した。
地元の女性は「子どもの大きな笑い声を聞いたのは震災後初めて」と喜んだ。その言葉に、小林は思わず目頭を押さえた。

都路町の人口は約2600人で10年前に比べ700人ほど減った。東京電力福島第一原発事故後に帰還した世帯は昨年10月現在、全体の65%にとどまるとの調査結果もある。子育て世代は避難先にとどまる傾向がみられるという。
地域のにぎわいをいかに生み出していくのか。残念ながら自信のある答えは見つからない。小さな一歩を積み重ねていくしかないと小林は考えている。
自分には心強い支えがある。復興応援隊の仕事を通し知り合い、昨年11月に結婚した浪江町職員の直樹(33)だ。小林は田村市船引町、直樹は浪江町が仮役場を置く二本松市に離れて暮らしているが、心はつながっている。
浪江町民の帰還が始まった時、公務員の夫も自分と同じ悩みに直面するかもしれない。「お互い、必ず古里をよみがえらせよう」。明日の夢に挑む。(文中敬称略)


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