11/29「元気な都路町民交流会」で大活躍!
応援隊のなっつです(^^)
先日、11月29日(日)に、都路町にて都路町民大交流会、別名「大輪投げ大会」が開催されました!
この大会は2年前から開かれており、今年は32チームの出場です!
公式の輪投げの投げ方で、4メートル先からこの数字めがけて投げます。
↓いつも決勝戦は全員で囲んで緊張感の中静かに見守り、わっかに入った瞬間に、大きな歓声があがるのです。
昨年は東邦大学からボランティアに来ていただきましたが、今回は地元福島県の福島大学から8人の学生が助っ人に来てくれました(*^_^*)
今回はその学生の1人、後藤くんがブログを書いてくれたので、ぜひご覧ください(^^♪
~~~~輪投げボランティアインプレッション!後藤くん編~~~~
初めて投稿させていただきます!福島大学2年後藤誠智と申します。
先月29日に行なわれました「元気な都路町民交流会」のお手伝いを福島大学の学生団体災害ボランティアセンターの一員として参加しました。私自身は田村市都路町に訪れるのは3回目でしたが、メンバーの中には初めて都路町に来る方々が大半でした。
私たちは、輪投げとフライングディスク競技にボランティアチームとして参加、各競技の補助、昼食の配膳、ビンゴ大会の補助、後片付けをしました。
輪投げを実際にしましたが、なかなか入ることが出来ずに悪戦苦闘しましたが、住民の方々から丁寧にご指導してもらいました。
その結果、見事ベスト8に食い込むことができました。ここに来る前は住民の方々とどのように接したらよいか戸惑いがありました。
しかし、輪投げやフライングディスクといったスポーツを介することで、幅広い年代の方々と交流を深めることができ、とても楽しかったです。
以前も、サロン活動にお邪魔させていただいたときも感じましたが、都路の方々はとても元気が溢れ、活発な方々が多いなあと感じています。逆に、私たちが元気をたくさんもらいました。
今後も災害ボランティアセンターとして、都路町に携わる機会が多くなってくると思います。住民の方々、都路町に携わっている方々の皆様には「また福島大から学生(若者)が来たぞ!」と認識してもらえるように精力的に都路町に行きたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。