愛のタネまきセレモニー!in大越町!
5月3日に大越町の牧野地区にて、応援隊がいつもお世話になっている「牧野ひまわり会」主催による“ひまわりの種まき”が行われました。当日は、ひまわり会のメンバーと地元の老人クラブ、ご近所の方々、そして我が復興応援隊もボランティア作戦の一環として募ったボランティア3名と応援隊隊員2名が参加しました。
まるで夏のような陽射しの中、みなさん一生懸命に土の入ったトレーへひまわりの種をまいていました。
参加者はベテランの方が多く、作業はスムーズに進み、午前中に種まきは終了し、お昼にはおいしいカレーと様々なご馳走がふるまわれました。
種まき終了後は、毎回恒例となっている、新婚さんとこれから結婚を控えている方々を祝うイベントが行われ、5組のカップルが参加していましたが、皆さんとても幸せそうで、会場にいる方々も、祝福ムードにあふれていました。我が「田村市復興応援隊」からも復興女子の一人、渡邊奈保子さんが婚約者と共に参加いたしました。
イベントの内容は、新婚さんと結婚予定のカップルによる、「愛と絆のひまわり園」への種まき、記念のプランターへの種まき、餅つきが行われました。
いろいろな意味でアツくて見ていられません(笑)。
会場の皆様には、紅白のお餅がふるまわれ、おいしくいただきました。
また、川俣町の「山木屋太鼓」の面々の見事な太鼓演奏が行われ、会場を大いに盛り上げました。
7月には、トレーにまいた種から芽を出した苗を、畑に移植する作業があるそうなので、大勢の参加者を期待しています。
また、今回イベントに参加した、新婚さんと結婚予定のカップルの方々が幸せな家庭を築く事を祈っています。
田村市復興応援隊、光本でした。