第11回ボランティア作戦参加者の声
桜が咲くころに、春の雪が降ったあぶくま高原からこんにちは。
田村市復興応援隊の白土です。
3月28日と29日に第11回ボランティア作戦を開催しました!
いつも参加していただき、ありがとうございます!!
・待望の帰還!帰還する我が家の片付け支援!
・桜の山で地域を元気に!桜の苗木移植プロジェクト!
・作付け復活!作農再開に向けた倒壊ハウスの解体作業!
上記3つの作戦を同時展開しました!
今回は、作戦に参加した参加者の方々からの「声」を頂戴しましたので、その一部をお届け致します(^O^)♪
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今回のボランティア活動で本当に嬉しかったことは、外から来た私に、住民の方が「夏までにはもっと家を整理しておくので、その時にはまた遊びに来てくださいね」とおっしゃっていただいた時、お金や物では買えない、「絆」を感じることができました。
門屋孝明さん(愛媛県)
住民の方々も明るく前向きな方が多く、ボランティアも歓迎してくださるので、いつもとても癒され、逆に元気をいただいております。
今回で3回目の参加でしたが、毎回『このままここに住みたいな』と思わせてくれる場所です。
清水慎也さん(栃木県)
1つ1つお手伝いします
やりましょう
諦めないで
富田浩幸さん(福島県)
何回か除染、測定に参加させていただきましたが、今回、ほっとしたことがあります。
ある地域では、震災前、130人いた小学校の生徒が13人になり、3人になり昨年3月ついに最後の1名が卒業、廃校となりました。
今回、新入生が2名入学すると聞いて、これが、復興の第一歩になると感じることができました。
細川幹夫さん(兵庫県)
短時間でしたが、私にとって価値のある経験となり、このような機会に巡り会えたこと、ありがたく思っております。
家主さんの表情の変化が見られたり、まだまだ私たちが力になれるような感覚を感じられました。今後、田村市がより良くなっていくような期待感が生まれた 貴重な時間となりました。
馬場紅海さん(神奈川県)
以上、参加者の方々の「声」をお届けいたしました!
次回は、第12回ボランティア作戦『咲け!太陽の真下で!進撃の里山大作戦!』と題し
5月3日(日)4日(月)に開催致しますので、皆さまのご参加お待ちしております♪
花粉症もだいぶ落ち着いた白土がお送りいたしました!