みやこじの匠の技を学ぶ
こんにちは。
田村市復興応援隊、鈴木です。
最近すっかり夏めいてきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のブログは「みやこじの〝匠”の技を学ぶ」
と題してお送りしたいと思います。
まずはこちらの作品をご覧下さい。
どうですか?りっぱなモノでしょう。
左の2点は「カブトムシ」と「クワガタ」
右は空を舞う「ツル」です。
この3点の作品、実は「紙」で出来ている、いわゆる「切り絵細工」なんです。しかもただの切り絵ではなく、「立体切り絵」なんですね!!
この作品を手掛けたのが、自分が参加してきた今回のサロンの講師の方で、都路に在住されている住民の方なのです。
今回のサロンのテーマが
「切り絵で自分だけのオリジナルうちわを作ろう!!」と言うことで、自分と応援隊野内が作ってきたうちわがコチラ
どうですか?初めてにしてはなかなか良いんじゃあないですか?
それもそのはず、大・中・小それぞれの蝶に型紙があり、それに合わせて切ることで、初心者でも簡単にきれいな蝶が出来る安心設計です。
参加されていた方々も、
「ありゃ、間違っちまったか?」
「いやぁ、そこで合ってるべぇ。」
などなど、楽しみながら切り絵をしているのが印象的でした。
また、集中して一つの事に没頭できたのか、皆さん口々に
「今日のサロンは終わんのが早ぇなぁ。」と言っていました。
最後に講師の方から、
「みなさんと一緒になって作業が出来て、私も充実したサロンになりました。この一体感が素晴らしい。」との言葉もあり、非常に有意義な時間になったと思います。
今回の切り絵サロンですが、高齢者の方にはもちろん、お子さんたちにも結構ウケるんじゃないかなと思いました。話しをしながら、サクッと作れるとかっこいいんじゃないかと。しかも平面だけじゃなく、立体切り絵もできればなおのこと。
と言うことで・・・
ジョキジョキジョキ・・・
はい、チョウチョ一丁上がり!!!
う~む、(顔が)微妙!!
ありがとうございました。