京の都より~立命館大学の有志一同が都路町に来訪しました!
被災地の今を知るという、志を持つ若者たちが東日本大震災の被災地をめぐりました。
応援隊は、被災当時の状況を語り継ぐことができる都路町有志の皆様にご協力を頂き
休日の、よりあい処「華」さんでワークショップを開くお手伝いをしました。
前日は、福島県浜通り方面を視察して来られたという立命館大学の皆様へ、
応援隊副隊長から応援隊の活動紹介を行いました~
そして各卓ごとに分かれ、都路町有志の皆様が語る震災当時の様子を傾聴頂きました。
よりあい処「華」の店主 冨代さんのお話では、所々で応援隊がお手伝いした事業が登場して、私たちの存在をアピールして下さってます。(感激の涙) 当時の事も明るく語る光子さんの卓では、笑いの渦が巻き起こります~アレ、お悩み相談まで始まって、進むべき道は見つかりましたか?
当時は多くの方々のマンパワーに助けられたと語る、世子さんの卓ではメモ取りに余念がない様子。
今回、3名の地元有志の方々にお話頂きました。
本当は思い出すのも辛いことが沢山あったと思います、貴重なお話ありがとうございました。
最後は、みんなで記念写真です!(カメラの人、俺の身体が見切れとるやん!!)
みやこじぃーの”じぃ~”のところでスマイルするのが都路流、みんな良い笑顔!!
立命館大学の皆様、遠方から田村市にお越し頂きありがとうございました。
その若い力で日本の未来を大きく羽ばたかせて下さい!!
(文:藤本)