応援隊で中学校職場体験を受け入れました‼
皆さん、こんにちは!田村市復興応援隊の藤本です。
爽やかな若者たちが応援隊に1日入隊してくれました‼
都路中学校の授業の一環として都路にある職場を1日体験する授業です。
数ある職場から、応援隊を希望してくれたのは、渡辺さんと後藤さんの2名です。
先ずは、お二人の緊張をほぐすために、応援隊員が2人1組になり、ペアになった相手を紹介する他己紹介を行いました。
コミカルな紹介で場も和んだところで、他己紹介から将来の夢まで、各自に語っていただきました。
左側、後藤さんは地元で人気のパン屋さんになりたいと語り。
右側、渡辺さんは看護師や介護福祉士のような人の役に立つ仕事に就きたいと語られました。
※若者らしい、爽やかな夢ですねぇ~今回はパンの技術は教えられませんが、人の役に立つ仕事なら応援隊の業務で感じ取ってもらえるかな?
さて、二人にも事前にジャンケンをしてもらってまして、ジャンケン勝者の渡辺さんが1日隊長、後藤さんに1日副隊長をお願いしました。
その、辞令交付的な風景↑
続いてオリエンテーションでは、手作りの名刺を作成して
名刺交換のマナーや、電話でのアポ取りを学んでいただきました。
それから、本日行う体験取材で訪問予定の阿部さんに電話、挨拶を1日隊長の渡辺さんにお願いしました。※緊張した雰囲気が見受けられます、でもこの体験を社会に出た時に活かして欲しいと願っています~
この後は、応援隊かわら版「いいね!みやこじ」の取材で外回りです!
阿部さん宅のワンちゃん、マリオくんをかわら版へ載せるためインタビューを行いました。
ボランティアでペットの保護活動をしている、阿部さんの言葉には一言一言に重みがあります。
ペットを買うことは命を預かること、命の尊さ、その責任の重大さを教えていただきました。
迷い犬だったマリオくんへの愛♡は、そういう気持ちから注がれているのですね!
※この時伺った、阿部さんのグループが山形県で仔犬の保護をされたエピソードは、涙無くして聞けません。
また、福島県と他県、日本と海外を比較したペット事情などを分かりやすくお話いただきました。阿部さん、ありがとうございました。
その後、私たちは記事の編集と午後の業務の為、応援隊事務所に戻りました。
さて、午後の業務に向けて先ずは腹ごしらえ~みんなで弁当を持ち寄り“よりあい処 華”さんで食事会です♪
※華さんは、この日は定休日でしたが特別な計らいで食事場所を提供してくださりました。ありがとうございました。
応援隊は「Domo古道店」で購入したお弁当、
後藤さんはお母さんの手作り?
渡辺さんは早起きしてサンドウィッチを自分で手作りしたそうです‼
食事の後は、取材した記事のまとめです。
来月号のかわら版「いいね!みやこじ」に載せる記事を担当して頂きました。
2人とも、明るく元気に、1日隊長&副隊長を遂行してくれました。お疲れ様でした。
お2人の未来にこの経験が活かされることを願っています。