船引高校と「TAMULOVE PROJECT 2017」スタートですっ!!

「黄砂にー吹かれてぇー♪」

皆さんこんにちは。工藤静香のモノマネが得意なえりーです。

杉花粉が終わったら、次は黄砂。世知辛い世の中です。( ；∀；)

そんな中、応援隊は高校生のフレッシュなパワーと関われるプロジェクトを、今年も行なう事になりました。ヽ(^o^)丿

テーマ「地元を知って地元愛を育んでもらおう。」

１年生から３年生まで１年をかけてお手伝いさせていただきます✨

地元にこんな場所があったのか?

地元にこんな活動をしている人たちがいたの?

地元を知って、体験して、地元に恩返し。

地元「TAMURA」を好き「LOVE」になるきっかけになってもらいたい♡

その名も「TAMULOVE PROJECT 2017」

昨年は、田村市の良さを、どんなふうに情報発信するか。ポスター描きや伝統芸能の太鼓の演奏などを行いました。

今年は、田村市で活躍している人達の紹介や、田村市のいろんな事を体験してもらい、何かに気付いてもらいたい・・と計画中です。

記念すべき第１回目は、応援隊の活動とこれからの予定を説明。

２年生120名を前に、力説の佐原先生。

ほとんどの生徒さん達が、田村市在住でした。

ここからは、田村市ご当地クイズコーナー♪題して「船引高校ウルトラクイズ」

出題者は、えりーです。

「問題1　田村市は5つの町が合併してできた。〇か×か?」

答えは×。４町1村でひっかけ問題でした。

「問題2　田村市のPRゆるきゃらカブトンは結婚している。〇か×か?」

答えは〇。知らない生徒さんたちがわりといましたね。

というように、皆さんが知っるようで知らないような問題をいくつか答えてもらいました。

すぐわかって移動する子もいれば、ギリギリまで悩んでいる子もいました。

先生も混ざって大移動。

一番どよめいた問題がこちらです。

「田村市の知名度は1000市区町村のうち何位でしょうか?」

500位以内と500位以下に半々に別れました。

先生も、生徒さん達もかなり驚いたようです。

そこで佐原先生から一言「大切なのは知名度ではなくて田村に生まれてよかった！と思える皆さんです。皆さんの学校があるこの地域を知る事、興味を持つことから始めましょう。」

この授業の様子を、船引高校のブログにも掲載していただけました。

今回、初めて地元の高校生と関わるお仕事をさせていただいたえりーですが、

皆さん、挨拶もキチンとしてて、とても気持ちが良かったです。

改めて、挨拶の効果を考えることができました(*´ω｀*)

言った方も、言われた方も、気持ちが良い。

一番基本的で、シンプルなコミニケーション。

船引高校生の皆さんと一緒に、これから過ごせることを楽しみにしてます♪