都路灯まつり、大盛り上がりでした!~Team都路編~
応援隊のなっつです!だんだん涼しくなってきましたね!
遅くなりましたが、8月1日のあつぅ~い!都路灯まつりについて書きたいと思います(^_^)
都路灯まつりは、今回で累計12回目。多いときには1万人近くお客さんが来たお祭ですが、震災があって一時開催が危ぶまれました。
昨年、やっと元の場所で再開することができ、今年はさらにパワーアップで実行委員会のみなさまをはじめ、地域一体となって準備を進めてきました。
今年は「Team都路」ということで、リコージャパンのボランティアさんたちや都路住民有志と企画した”じゅうねん焼き団子”の振る舞いや、子どもたちに科学を身近に感じてもらおうというコンセプトでリコー独自で開発した、「紙バトラー」、そして「紙工作」のようすを追っていきたいと思います。
まず、じゅうねん焼き団子!
今回の灯まつりでは地元のお母さんたちグループの「愛都路(めとろ)の会」の方々にご協力いただき、田村の特産物であり家庭の味でおなじみの「じゅうねん」(えごま)を使った料理を多くの人に知ってもらうきっかけにしよう!ということで、出店させてもらいました\(^o^)/
じゅうねんについてはこちらで詳しく解説してます♪→http://tamura-ouentai.org/?p=1740
さて!前日の内に、翌日の本番にむけて仕込みます!
↓地元でしか作ってない「むかしきゅうりのシソ漬け」づくり
出来上がったキュウリは、本当においしく、このまま食べちゃいたいくらい・・・
このほかにも、前日中に紙工作やTeam都路の記念品などをもくもくと作り・・・・・・
いよいよ本番!!
見渡す限り青空!!気持ちいいくらいの快晴ですっ(*^○^*)♪
出店者は朝9時から集まって、それぞれのブースで仕込みを行います。
↓Team都路ブース内で着々と団子を作ります!目標は300個!初めて作るので分量の加減が難しかったですね。
午後3時、灯まつりスタートの時間から振る舞うために、急いで準備!看板も手づくりでばっちり(^^♪
↑ものすごく忙しい記憶しか残っていませんが、大盛況でした(笑)
そして、応援隊手づくりうちわ!これにもじゅうねんについてや、次回の都路ふるさと塾の告知を載せて配布しました。暑かったので多くの人に手に取っていただけてとてもうれしかったです(*^_^*)
結果的に、じゅうねん焼き団子を振る舞った数は400個以上、うちわも500以上はけたので、万々歳です\(^o^)/
一方、紙アプリや紙工作の方も、夕方になるにつれて子どもたちがだんだん増えていき、賑わっていましたよ!
中には、「紙バトラーもっとやりたい!!」と泣いた子や、「来年やるならまた来る!」という言葉も子どもたちから聞けたようで、うれしい限りです(>_<)泣
もっといろんな場所で、子どもたち同士が元気に遊んだり、科学に興味を持ったりする機会が増えていって、いろんな経験ができるように応援隊も精進していきたいなと改めて思いました。
今回、本当によかったな~と思うのは、なんといっても晴天!!
昨年はゲリラ豪雨が襲ってきて竹灯一万本をもう一度つけ直すという事件がありましたが、今年は天候に恵まれ、、、というか恵まれすぎ!
気温はというと、40℃近くになっていたので本当に倒れてしまう暑さでした(+o+)それでも、来場者の方々やスタッフのみなさんも充実感のあるお祭りになったのではないかなと思います。
ブルームーンと灯まつりの幻想的な景色を撮りたかったのですが、難しい(+o+)
今年の火文字は「絆の灯し火」でした。
灯まつりがこれからも地域にとって良きお祭り、良き再会の場となっていくことを願います。
そして!Team都路の活動はこれからも続きます!
10月には、収穫をしたり、郷土料理を地元の方に教わったりする子どもたち向けの楽しい企画もありますので、
ぜひチェックしてくださいね\(^o^)/