東邦大学ボランティア部が来福!~住民と語らい~
8月22日、東邦大学「TOHOボランティア部被災地班」の21名が都路にいらっしゃいました!
今回は「第一回被災地バスツアー」ということで、3泊4日の行程で東北を回り、最終日に我が都路町に立ち寄ってくれたのです。
短時間の滞在ということで、ご案内したのは「よりあい処 華」。心のこもった田舎料理を堪能していただき、中には「初めて食べた!」の声も。
メンバーの一人は、この「華」のオープン前に「古民家再生プロジェクト」にボランティアとして参加してくれた方で、汗を流した現場で食べる料理に感慨深い様子でした。
料理を提供してくださった住民の方からは、震災時のことや、「華」を地域の交流スペースにしようと考えた経緯などをお話しいただきまして、学生の皆さんにも当地の状況や住民の方の熱い想いを感じていただけたことでしょう。
応援隊では随時ボランティアさんを募集していますが、その活動内容は草刈りや雪かきなどの「ハード系」や、住民との交流や地域散策などの「ソフト系」もあり、更に多様化してきています。
今回は「ソフト系」活動にあたりますが、ヨソから来た若者が住民の方と接してもらうだけでも町を元気にする効果があるのです。
今後もいろいろと企画し、多くの方にお越しいただきたいと考えていますので、ご協力をお願いします!