第10回ボランティア作戦 ~リポート第1弾!~
こんにちは、応援隊の清水です。
あれよあれよという間にもう2月も終わり。その2月の最終日に、ここ田村市都路地区において『救え!日本の宝を!進撃の里山大作戦』の名の元に住民の方の農場の一角にあるビニールハウスの解体を行いました。
↓解体目標はコイツです。
当日8:30に13名のボランティアの皆さんが集合。この日は2班に分かれて
パイプハウスの解体と、別のお宅の廊下ワックス掛けを実施。
雪もちらつくことなく、良い天気に恵まれ、作業は予定通り進行。
このハウスは、以前、『シクラメン』を栽培する人にお貸ししていたそうです。ところがその栽培が終了し、そのままの状態にしていたところ、大雪が積り、本体が潰れましまったとの事です。このハウスの持ち主さんから、畑を再開したいというご依頼があり、こうしてボランティアさんの力を借りて、すっきりしました。
ハードな解体業務ではありましたが、怪我もなく全員で無事終了することが
できました。
さて、現場での私の報告はここで終了。2班で別れて活動した人たちが後から合流し交流会を行いました。交流会については、光本応援隊員にバトンタッチいたします。どうぞこの続きをお楽しみください。
上の写真は撤去の様子。最後は見違える程、綺麗に片付きました。
皆さん、たいへんお疲れさまでした。