第9回ボランティア作戦リポート第1弾!
こんにちは!応援隊野内です(^^)
12月に実施予定だったボランティア作戦は天候悪化に伴い中止・・・1月24日(土)に延期して開催できました!
今回の現場は都路地区の廃小屋解体と薪割り作業(^^)vいずれもご高齢者のお宅で、お独りでは困難な作業のお手伝いでした。
応援隊の総力をもってしても困難な作業で、今回も遠方からボランティアさんにお越しいただきました!ありがとうございます!
まずは「薪割り班」班長の野内が活動内容をご紹介します!
薪は「薪ストーブ」に使うもので、時代遅れと思う方もいらっしゃるでしょうが、これがなかなか温かくて、都路地区ではまだまだ健在。火の温もりに癒されます。
よっしゃ!やったるでー!と気合いを入れて現場に到着すると、なんと住民の方がいません(*_*;
作業を始める前にいきなり休憩することに…
10分後、住民の方が戻ってきたので作業を開始!
↓薪割り作業は、長い木をチェーンソーで切断する人、
↓「薪割り機械(こんな機械があるんですね、初めて見ました)」で薪を割る人、
斧で威勢よく薪割る人・・・に別れて作業をしました!
想像よりも体力を使う作業ですが、みなさん手際が良く、午前中には大体片づけてしまいました…(*_*)
小まめに休憩をはさみ、住民の方と交流をして久しぶりに元気な笑顔を見ることができました(^o^)
昼食は住民の方お手製のとん汁を大変美味しく頂き、身も心も温かく・・・。我々のためにご用意いただけるなんて感激です!
その後の作業で私は足の甲に角材が飛んできて痛い思いをしました(;_;)
しかし、ボランティアさんは怪我をすることなく作業を進める事ができ、無事に全作業を完了(^^)
↓最後に住民の方と写真を撮りました(*^_^*)
みなさん‼
作業するときは、スニーカーではなく長靴か安全靴を履いて作業することをおススメします!
次回、小屋解体については、白土がお伝えします!