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「 第二回 まずはくっちゃべろう会★ in みやこじ ~林・農・商から考える都路のこれから~」が開催されました!

皆さんこんにちは!

本題を始める前に・・・

標題を見て「まずはくっちゃべろう会★ in みやこじ」ってなんだ?と思った方!

「くっちゃべる」とは田村地域の方言「食べながら話す」という意味で、食べながら・飲みながら都路のことについて考えよう!個々の想いを話そう!という座談会です。

 

今回は都路町内で農業をしている方・イワナの養殖をしている方・お豆腐を生産している方・森林関係のお仕事をされている方と様々な職種(30~60代)の方々に集まって頂きました!

テーマはこちら!

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まず始めにアイスブレイクとして「自己紹介+子どもの頃の夢」をお話しして頂きました。

なぜ子どもの頃の夢?というと、参加者の皆さんは都路で働いている(実家を継いでいる)方々ばかりで、子どもの頃から都路町内で働くことを想像していたのか気になったため聞いてみましたが、初めから家を継ぐことを考えていた方・初めは違う夢があった方、けれど最後には多少の不満はあれど、皆さん今の職業にやりがいを感じているとおっしゃっていました。

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次に、「今の都路に足りないと思うものはなんですか?」というお題を用意していたのですが、参加者同士で話をしていく内に自然とお題を提示しなくても個々に想うことを熱くお話されて、「こんなものがあれば面白いのではないか!」「こんなものを作って売ってみてはどうか!」「これからこんなことをやってみたいんだ!」など面白い楽しい発想が次々と出されました。

 

今回、異なった職種の方々・世代が異なる方々に参加して頂きましたが、皆さん「都路をもっと元気にしたい!」という思いでお仕事をされていて、職は違えど世代は違えど目指すものは同じ。会終盤に次回開催について話しをもちかけた際に「次回っていうよりは今話したい!」との声があったので、予定していた時間を少し伸ばして頂き、最後まで熱い楽しい話は尽きることなく続きました!

参加した町民の方からの声は

「本来は、地元の人間がこういう場を設けるべきで、応援隊にそれをサポートしてもらうのが本来の自分たちの立場だと思う。でもこうしてこういう場を設けてくれてありがたい。」

「地域について考える会合には今まで興味がなかったが、今回行って良かったと思うし、もっといろんな人に参加してもらいたい。」など

参加した応援隊のメンバーからは

「始めはこの会が上手くいくか不安だったけど、思ったよりも場が盛り上がってとっても良かった!」

「無口な方もたくさん自分の想いを話してくれて嬉しかった!」

「帰りの車の中も家に帰った後も全然余韻がおさまらなかった!」など

ここでは伝えきれない程の興奮のおさまらない充実した会になりました!

 

次回は10月中旬開催予定で、次回の会では前回以上の活気ある会にしたいです!!


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■おしらせ

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